Look Fwd

僕はこの自由を愛している、ビートを聴く時
どの方角に行っても良い、自分で選んだ方へ
音楽にリリック、真似する必要はない
ブロックに現れた新しいキッズを、作り続けろ
お決まりに縛られず、散らかっている
五才の子の部屋みたいに、分かるだろう?
それで良いんだ、ラップの創始者達は
道を拓いてくれたから、僕らも同じ事を次世代に、
ストリートでふらついたり、ページにポストするだけじゃなく
上下にスクロールして何だって言うんだ
本物の世界に出ようよ
それで何かを起こして、ヘッズが楽しみにするような
若い世代が見上げている
ただ元気?って言うだけでも
誰もが天才なんだから、失礼はやめよう
ステータスにコメントする時は、君次第だ
友達になるか嫌な奴になるか、ピースで終えよう

僕らは前を向く、先祖への借りを返す
僕らは頑張る、応えれば実るから
名前を呼ばれる、言葉は繋げる、曲を作る
アルバムに乗せて、次へ行こう
目で先を見据える、前へ

どんな地形でも雨でも、4wd
力が抜けてしまう、swv
些細な仕草で頭がまだクラクラ
外国の映画の字幕みたいに
話の筋が知りたければしっかり見た方が良い
でないと、クライマックスをミスって行き着くのは
なかなか抜けられない窮地
彼女からテキストが、ランチに会いたいそうだ
予感がする、美しい関係の始まりだって
力を出し切らずに他人と同等と思われるのは有り得ない
本当の話さ、偽物は長続きしない
でも嘘を見過ごして満塁になったら主審にボークを宣言され
自分のゲームのペースが乱される
コントロールが完全に狂ってしまう場面だが
そこで落ち着きを取り戻して
ここはセーブするクローザーになろう
このエピソードと、パンフレットをめくって
命令の無い新世界へようこそ

(hook)

正直になろうよ、全員とずっと交信するのは不可能だって
フィードを更新しまくる人たち
しかもチームは点差をどんどん広げて
速報がどんどん入って来るけど、僕も君も休憩が必要さ
散歩でもして、肩の力を抜くんだ、おい
君の携帯とヘッドフォンだけ
僕らは生きる証、ミッションがあって、生き残る必要がある
なかなか見ないレベル、でも何も達成せずに
死ぬなんて自分への嘘だし、そんな事は嫌だろう?
何故なら一つ避けたいのものは
ギアをシフトする前に終わりを恐れて
スピードに到達して、クルーズする通りの名は
君の両親が育てた男か女の子の名前で
沢山の愛情と夢を注いで
より良い世界に育つようにと、緑に満ちた
造幣局の印刷機の方じゃなくて、
自然の木々に成っている方は感嘆させる
天国から見下ろす仲間、衛星のずっと上
僕らは蝋燭の光で追悼する

(hook)