日本政府、学会:
|
「ICRPの基準値以下は、被害はまったくないので安全」 |
ICRP: |
「リスクは基準値以下でもあるが、合理的に達成出来る限り被曝量を最小限に抑える」 ALARA = As Low As Reasonably Achievable |
ECRR:
|
「ICRPは内部被曝による長期間の影響を反映させておらず、リスクモデルのエラーがある」 |
= ICRPが無視しているリスク | |
= 日本政府、学会が無視しているリスク | |
放射線量は核種の内容が分からなければ、シーベルトによる基準だけでは不十分である。 更に、リスクモデルは個人の年齢、性別、遺伝、免疫、時期にも大きく左右されるので、 基準値はあくまでも平均的な「目安」でしかない。 |
|
ICRP
= International Commission on Radiological Protection 国際放射線防護委員会 http://www.icrp.org ECRR= European Committee on Radiation Risk 欧州放射線リスク委員会 http://www.euradcom.org/publications/chernobylebook.pdf |